スネップ研究で活用した
総務省「社会生活基本調査」
の最新結果である2011年調査結果
の公表が始まりました。
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/gaiyou.htm
いろいろ「へー」と思うですが
全体的にスポーツをしなくなっていたり
若い人たちが、旅行したり、映画を観たり、
読書をしたりすることが少なくなっているなど
気になる事実がみつかります。
スネップについての記述は
もちろんないのですが、
無業者については
介護関係の仕事に関して
学習している割合が高くなっている
といった事実もみられます。
震災の影響も明らかで
災害に関係したボランティア
をしている割合も、30代後半から
40代を中心にすべての年齢で
増えていることなどがわかります。