「今日はその日ではない。」
今、話題の映画の名ゼリフ。
ただ、東京六大学野球では
今日は一年ぶりのその日だった。
対談
素材
「人財」よりは「人材」のほうが
好きだ。
人財は、人こそ財産ということなのだそうが、
人を貨幣的価値で測っているようで、
どこかひっかかってしまう。
カネを稼げる人がより価値があるというか。
人という素材は、取り扱い次第で
宝にもなれば、残念なことにもなる。
それだけいろいろな可能性がある。
人事には、戒めとして、人は人材と
考えるほうがよいように思っている。
そんな話を、ある素材重視型企業の
人事部長さんにお話しした。すると
少々困り顔で
「20年前から『人財』を使っています」
とお答えになる。
しまった。
たしかに20年くらい前に流行ったのが
人財だった。人を材料のように扱うのは
よくないとか。
だが、その後の人の見方や扱いは、
本当にどうだったのだろうか。
気になるところではある。
湯切り
何十年ぶりに
ペヤングソース焼きそば
を食べる。
理由はご存じのとおり。
湯切りの網が付いて
持ち手の場所に☆があったり、
なんかすごいぞ。
ソースもかやくも
焼きそばであり、
ぺヤングだった。
風と埃
秋風が吹いて
肌に涼しい。
と思っていたら
砂埃が散って
目が痛い。