展望室に多くの方にお越しいただき、ありがとうございます。楽しいです。
初日の(私の)感想:
パフォーマンス展望室初日。芸術祭目当ての人、留学中の人、屋上テニスの帰りの人、ゲームをしに来てしまった人、地元だけどロサ会館の屋上には初めて来た人、個人的な知り合いなどなど、思いのほか、たくさんの人が展望室を訪れた。堅苦しくなることもなく、終始ふわりとした雰囲気だった。ある人が「お酒はないけど居酒屋みたい」と言った。訪れたみんなが展望学者だった。夕方にビルのすき間に夕陽が少し見えた。ヒューッ。
2日目の(私の)感想:
朝は日曜らしくゆったりしていたが、午後からは続々と来訪者。やはり日曜だからか、子どもと一緒も多い。2日目ということで展望学者側の緊張もほぐれたのか、雰囲気が昨日にもまして和らいできた感じがした。展望室というか、湯加減のちょうどいい展望風呂のようになってきた。きっと居間theaterの湯もみがいいのだろう。ああ、ビバノノン。
今日のひとこと。展望は山を登った先に待っているが、山を下るのにも展望は支えになる。
ぜひ
https://tokyo-festival.jp/2023/program/performance-view-lounge/
のPV「デンボウの唄」をお聴きください。耳から離れなくなります。最高です。