近所の本屋にいく。
文庫本を一冊
手に取って
レジに行くと、
2月14日をもって閉店させて
いただきます。
という一枚紙が
貼ってあった。
本屋に限らず、
ここ数年、
長年知った
お店の閉店に
突然かつしばしば
出会う。
そのたびに
残念で寂しく思う。
ただ
一方で
短くない一つの時代に
たくさんの人に
必要とされ、
少なくない人に、
よろこばれるために
そこにあったのだ、
そして
その使命を尽くしたのだと
感謝の気持ちで
思い直そうしている。
近所の本屋にいく。
文庫本を一冊
手に取って
レジに行くと、
2月14日をもって閉店させて
いただきます。
という一枚紙が
貼ってあった。
本屋に限らず、
ここ数年、
長年知った
お店の閉店に
突然かつしばしば
出会う。
そのたびに
残念で寂しく思う。
ただ
一方で
短くない一つの時代に
たくさんの人に
必要とされ、
少なくない人に、
よろこばれるために
そこにあったのだ、
そして
その使命を尽くしたのだと
感謝の気持ちで
思い直そうしている。
今日、明日は
センター入試。
スポーツや文化活動の
全国大会に臨む高校生
の姿は、いつも清々しいですが、
真剣勝負であるのは
受験生も同じです。
みなさんの健闘をお祈りします。
銭湯に行くと
なにかいつもと
違う。
富士山の絵が
数年ぶりに
描き直されていた。
以前は
西伊豆だったのが
今度は
河口湖
だ。
ひさしぶりに
ニートについて
ちょっと書いてみました。
ニートの研究が増えると
いいなと
思っています。
http://www.works-i.com/column/panelsurveys/%E7%8E%84%E7%94%B0%E6%9C%89%E5%8F%B22/
労働経済研究者の
堀 春彦さんが
逝去されました。
54歳の若さでした。
堀さんが1998年に
お書きになった
男女間賃金格差の論文は
今も輝きを失わない名作
だと思います。
http://db.jil.go.jp/db/ronbun/1998/F1998120170.html
堀さんのお書きになった
ご自身の著作を読みたかったです。
心からのご冥福をお祈りします。
玄田 有史