バスに乗る。
結構込んでいる。
バス真ん中の
出口付近に立つ。
降りる一つ前の
停留所に到着。
降りようとする乗客
多し。
バスの外に出て
降りる人が途切れるのを
待つ。
終わったと思い、
再び乗ろうとする。
ウィー。
バスの自動扉閉まる。
哀しい一日。
バスに乗る。
結構込んでいる。
バス真ん中の
出口付近に立つ。
降りる一つ前の
停留所に到着。
降りようとする乗客
多し。
バスの外に出て
降りる人が途切れるのを
待つ。
終わったと思い、
再び乗ろうとする。
ウィー。
バスの自動扉閉まる。
哀しい一日。
一昨日、
ある人に
「まだカレンダー、6月になってますよ」
と言ったら
「えっ?」
と気の毒そうな
顔をされた。
明日の
イギリスの
投票の
行方、
気になる。
ただ
どんな結果であれ、
大事なことは
敗れた方への
最高最大の配慮
だと思う。
私の好きな
英国は
敗者の美学
そして
敗者への美学を
永久に
失わない国と
信じている。
ながらく
ラヂオ
留守にしていました。
そのあいだ、
東京大学社会科学研究所の
新しい全所的プロジェクト
「危機対応学」
の準備などをしていました。
このたび
下記のとおり、
危機対応学のホームページが開設されました。
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/
危機対応学は
ホームページでは
原則毎月
危機対応にまつわる所員によるエッセイが
掲載されます。
第一回は
ケネス・盛・マッケルウェインさんによる
「データで見る憲法典の緊急事態条項」
です。
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/essay/post.html
時機に適った実に興味深く重要な
内容となっています。
ぜひともご一読ください。
危機対応学にご期待ください。
玄田 有史