なんで?

バスに乗る。
結構込んでいる。

バス真ん中の
出口付近に立つ。

降りる一つ前の
停留所に到着。
降りようとする乗客
多し。

バスの外に出て
降りる人が途切れるのを
待つ。

終わったと思い、
再び乗ろうとする。

ウィー。
バスの自動扉閉まる。

哀しい一日。

EUK

明日の
イギリスの
投票の
行方、
気になる。

ただ
どんな結果であれ、
大事なことは
敗れた方への
最高最大の配慮
だと思う。

私の好きな
英国は
敗者の美学
そして
敗者への美学を
永久に
失わない国と
信じている。

危機対応学

ながらく
ラヂオ
留守にしていました。

そのあいだ、
東京大学社会科学研究所の
新しい全所的プロジェクト
「危機対応学」
の準備などをしていました。

このたび
下記のとおり、
危機対応学のホームページが開設されました。
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/

危機対応学は

どのような社会状況において、人は危機を意識し、行動するのか。
危機が迫っているという認識が、人々の日常にいかに影響するのか。
現代社会を包む不安や焦りに立ち向かう術を、
危機対応学によって、社会科学していきます。をテーマに研究所を挙げて
考えていきます。

ホームページでは
原則毎月
危機対応にまつわる所員によるエッセイが
掲載されます。

第一回は
ケネス・盛・マッケルウェインさんによる
「データで見る憲法典の緊急事態条項」
です。
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/essay/post.html

時機に適った実に興味深く重要な
内容となっています。
ぜひともご一読ください。

危機対応学にご期待ください。

玄田 有史