瞬間

若い人たちが
同じ目的のもとに
互いにすべてを投げ出して
没頭する人生の短い期間を
青春という。

伊集院光さんが言っていた。

話ことば3原則

ラジオを聴いていたら、
松平定知さん(元NHKアナウンサー)の
むかしの録音が流れていた。
NC9のキャスターを務めていたころ、
どうやったらより視聴者に理解してもらえるかを
スタッフと考えていたときの話。

その結果の、話ことば3原則。

1.短い文章で話す。
 文字起こしをしてみると、いかに話している一文が長くて、無駄が多いか。経験あり。

2.伝えたい内容から順番に話す。
「柔道、山下、金メダル」。これで十分。一番いいたいことを冒頭で話すは、定着しているか。

3.決まり切った言い方に頼らない。
「やっぱり、夏はレゲエよね」。誰が決めた?。暑い寒いの報道も過去と比べるだけでは味がない。

漱石

最近、
特に関心を持っているのが
「巫山戯(ふざけ)」。

この言葉は、
夏目漱石の小説で
よく出てくると
佐渡でおしえていただいた。

たしかに。