日曜、福生に行ってきました。
青少年自立援助センターが新しい
建物に引越しをして、そのお披露目
があったからです。乾杯してきました。
久々に寄宿型支援団体の三巨頭のうち
愚直派の川又さんと久々に飲みました。
もう一人の巨頭である工藤さん(啓ではなく
タメさんの方)は、さすが社会派だけあって
毎回のように「ちゃんとした支援がされなければ
それが将来どれだけのコストになって社会に
跳ね返るか、計算をして示すのが、ゲンダさんの仕事、
怠けてるぞ」といつも言われます。今回も言われました。
こういう実際を知る方の建設的なご意見、ご批判はとても
有り難いものです(もうひとりの巨頭は、人生派の和田さん)。
それにしても支援というとなぜ、すぐ「甘やかしている」と
なるのか、不思議でなりません。土曜のNHK番組でも
宮本(みち子)さんが一人反論されていましたが、おっしゃる
とおりだと思いました。甘やかすだけでなんとなかなるんなら
支援なんか簡単だ、という実際の現場の声が聞こえてきそうです。