ある社会において「希望がない」という
問題認識が一定の範囲で共有された場合、
どのような社会的行動が起きると予想される
であろうか。一つの可能性は、「何も起きない」
ことだろう。
仁田道夫「「希望がない」ということ」
希望学第1巻『希望を語る』より
『希望は終わらない-希望学プロジェクト成果報告会2005-2008』
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/symposium/090304_symposium.html