こなから By genda in 玄田日記 2011年9月24日 小椋佳さんのエッセイを 読んだ。それではじめて 「こなから」の意味を知る。 こなからとは、小半と書く。 小半とは、半分の半分。 お酒1升に対して、 二合半が、こなからの ことだ。 毎晩の晩酌には こなからくらいがいい。 こなからは、 ちょうどよい加減 のことをいう。 こなから、こなから。 たしかに二合はすこし もの足りない。