適職

 
  何が得意かとか
  何が向いているか
  ではなく、
  何であれば、
  自分に希少価値があるか
  を考える。
  けっして得意なわけでもなく、
  向いていると思えなくても、
  誰もやろうとしないことで
  自分にとってはさほど
  苦にならないことであれば
  それは適職だ。
  適職なら、最初は給料が 
  低くても次第に増えていったり、
  なんといってもやりがいが出てきたり
  する。
  自分がそこで希少価値であるならば
  自分にはValueがある
  ということである。