被災された方々が
将来に希望を持てるためには
どんなことが心積もりが
必要なのだろうか。
希望学をふまえれば
さしあたり
次のようなことが
重要に思われる。
まず、
毎日の生活のなかで
実現(come true)できそうな
こと(something)、やれること を
自分なりに決めることだろう。
そして、それを叶えるために
あせらず、ある意味、
淡々かつ飄々として
行動(action)していくことだろう。
その上で、その繰り返しの先、
そう遠くない将来に、
いつかまた落ち着いた生活を
取り戻せるのだと信じる
気持ち(wish)を
強く持つことだろう。