日曜の朝、
とある都内の大学に
いる。
学生もほとんどおらず
とても静か。
いまはじめて
女子学生三人組が
やってきて、お昼を
食べようとしている。
夏休みもそうだけど
休みの日の大学は
なんかいいな。
出入りは自由なことも
多いので、お近くに大学
がある方は、散歩など
どうでしょう。
夏だけでも
オープンテラスで
ビールやワインが
呑めるスペースが
あれば
最高だな。
2013年6月
トラック野郎
なぜだか
わからないが
近所に
ラーメン屋ばかりが
増える。
焼き牛丼で
有名な店も
最初はすごい人
だったが、
あっという間に撤退、
こちらもラーメン屋に。
近所の知り合いが
「またラーメン屋できたよね」
「なんて名前だっけ?」
「んー、たしか『豚野郎』」
「・・・・。」
違います。野郎ラーメン、です。
快晴の六月
夕方歩いていて
なんとなく
空を見上げたら
見事な
うろこ雲が
流れていた。
紫陽花の季節も
そろそろ終わり。
久々に
井の頭線に
乗って
感じた。
頭のなかでは
「暦の上ではディセンバー」
というフレーズが
グルグルしている。
なんと
まったく偶然なのだけれど
昨日の朝、三保の松原に
いたのだ。
あたりは、その後に起こる
歓喜の予感などまったくなく
ぽつりぽつりと観光客が
いる程度だった。
まさに寝耳に水だったのだろう。
富士山もたしかに綺麗だった。
映画を観ながら民主主義を考える
公開講座「映画を観ながら民主主義を考える」
開催日時:6月21日(金)
会場:東京大学 本郷キャンパス 山上会館 大会議室
アクセス:http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/
講師:宇野重規(東京大学教授)、想田和弘(映画作家、『選挙』『選挙2』監督)
17:45 受付開始
18:00 開演/映画『選挙』上映(120分)
20:00~21:00 トークセッション、会場との質疑応答
主催:東京大学社会科学研究所 宇野重規研究室/Laboratory X, Inc./東風
宇野重規(うの・しげき)
1967年生れ。東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。
著書に『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン特別賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社、 サントリー学芸賞)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)など。
想田和弘(そうだ・かずひろ)
1970年生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアルアーツ卒。93年からニューヨーク在住。映画作家。
観察映画シリーズに、『選挙』(07年)、『精神』(08年)、『Peace』(10年)、『演劇1』『演劇2』(12年)。著書に『精神病とモザイ ク』、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』、 『演劇 vs. 映画ードキュメンタリーは「虚構」を映せるか』。共著に『原発、いのち、日本人』等。最新作『選挙2』が6月下旬よりシアター・イメージフォーラム他全国 順次公開。
************参加申し込み方法************
必要事項をご記入のうえ6/19(水)までに、senkyo2@tongpoo-films.jp までお申込みください。
(1)氏名
(2)E-mailアドレス
(3)電話番号
※E-mailの件名を「6/21『選挙』上映会参加希望」としてください。
※予約受付は先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
お問合先:合同会社東風(とうふう)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-1 306
E-mail : senkyo2@tongpoo-films.jp
電話:03(5919)1542 fax 03(5919)1543