あることで、
「大口顧客です!」
と真面目にいわれて
赤面してポッとする。
2014年1月
パパ
前も書いた
気がするけど
ママさん選手
という言い方が
本当にいやだ。
さっきもテレビで
言っていた。
やんなっちゃう。
ハクション大魔王
実に久しぶりに
中学2年生による
地域での職場体験学習の
講演。
とてもよかった。
いろいろ言ったけれど
一番言いたかったことは
ただひとつ。
職場でアクビちゃんはダメよ。
教室でアクビをしても先生は
怒らない。
職場でアクビをすると職場の
雰囲気は悪くなる。
そのことを中学2年生は知らない。
さあ、たくさん失敗してこよう。
大人も職場でアクビをするけどね。
よそ者
たかじんさん
のことは、
よく知らないけれど
キヨシロとかチャボの
唄とか、好きだったんでしょう。
ナニワ・サリバン・ショーは
最高だす。
壁
50を手前にして
やったことがないものが
たくさんあることに
あらためて気づく。
その未経験を経験に
少しずつ変えていくのも
案外おもしろいかもしれない。
そこでその新年第一弾を
やってみた。
テニスの壁打ち。
20年近く前にオックスフォードに
いたとき、毎日のようテニスはやっていたのだが
それ以来、ほとんどやっていない。
相手もいない。壁打ちもやったことがない。
ただ近所に壁打ちの場所があるのは知っていたし
研究室の引き出しの奥底にはそのときのラケットと
ボールも眠っている。それを取り出して、やってみる
ことにした。人の少なくなった夕暮れ間際の午後4時。
まずボールが思ったより重い。20年前からタイムスリップ
してきたボールだ。ラケットのグリップも当時のぼろぼろの
ままだ。
至近距離から少しずつ始める。お隣のじゃまになっては
ならぬ。
・・・・・・。
意外といけるじゃないか。楽しいぞ。なんだこれは。
すごくストレス発散になる。30分で息も上がるが
それも楽しい。実にいい。一人なのもいい。
帰り道、なぜ壁打ちがあれほどストレス発散になったのか
考えてみたら、すぐに思い当たった。
打った球が、かならず返ってくる。
日常は、とてもこうはいかない。
それなりに打てば、それなりの球が返ってくる。
もちろん打ち方が悪ければ、しっかり返ってこない
ときもある。
実にいい。
次は何のささやかな未経験に挑戦しようか。