9月30日は
ラジオファンにとっては
結構切ない日なのだ。
番組改編で
聞き親しんできた
番組が終わったりする。
そして切なさと
同時にいろいろと
感謝したくなる日
でもあったりする。
9月30日は
ラジオファンにとっては
結構切ない日なのだ。
番組改編で
聞き親しんできた
番組が終わったりする。
そして切なさと
同時にいろいろと
感謝したくなる日
でもあったりする。
水曜のNHKあさイチという
番組です。
無縁じゃない!女性の「ひきこもり」&「ニート」
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/09/24/01.html
ただ台風次第では延期になるかもしれません。
ひきこもりも、
ニートも、
スネップも、
主に男性の問題と
思われがちですが、
実は女性も多いのです。
スネップでは
未婚の無業者に限定しましたが
離婚や死別後に
家族以外とかかわりを失った
無業者(離婚スネップ)も
2011年で27万人にのぼり
多くは女性です。
その他にも親の介護をしている
うちにスネップとなった
介護スネップも少なくありません。
女性が陥りやすいスネップやニート
のことを多くに知ってもらいたいと
思います。
今回、この本の執筆者たちと、
地域で魅力的な活動を行う人たちに話を聞くなかで、
かならず質問してきたことがある。
「活動に参加してよかったことは、何ですか」。
いろいろな答えが返ってきたが、
なんといっても多かったのは
「人との出会い」だ。
「やっていなかったら出会えなかったような人に、たくさん出会えた。それが一番」。
ユニークな活動であればあるほど、
ユニークな人たちに出会えるというのは、
きっと本当のことだ。
活動に情熱をかけて取り組んでいる人たちのことは、
やる気があるとか、やりたくてやっているといった次元では、
語りつくせない。
彼ら、彼女たちは、きまって「何かに取りつかれた」かのように振る舞い、
行動している。
そうでなければ、
ときに多くの批判を受けたり、
多くの困難に直面しながらも、
あれほど辛抱づよく、
そしてときに飄々とやり続けられるはずがないのだ。
そんな人には、ふだんの仕事や生活のなかでは、
めったにお目にかかることはない。
地域でオリジナルな文化をつくるには、
3つの「思い人(びと)」が必要だ。
最初は、斬新なアイデアを「思いつく」人。
そして素晴らしいアイデアを具体化のプロセスに
落とし込むことができる「思い込み」の人
(この2つは後藤健市さんが言っていた)。
その上で欠かせないのは、みんなの夢を実現させることのできる
「思い遂げ」の人だ。
人には誰でも得意、不得意はあるが、
3つに思い人のどれかにはなれるかもしれない。
思い人はそれぞれ取りつかれたかのように動く。
その姿には、ある種の「狂気」がはらむ。
狂気との出会いは、
ちょっとコワイし緊張もするが、
それ以上にスリリングで、
生きている実感が得られるものなのだ。