ワーワーワーサアー

高校野球
を結構テレビで
観ている。

これまでは
NHKで観ることが
多かったのだが
今年は民放で
観ることが多い。

NHKは
繰り返しのコマーシャルが
なくていいのはいいけれど
民放では
現役の高校野球の監督
(つまりは予選で今年は負けた)
が解説しているのが
なんとも当事者観があって
いいのだ。

それぞれ名監督なのに
エラそうなところがちっともなくて
悩みながら今も監督している感じが
多くから伝わってくるのだ。
そういう人を選んで解説者に
お願いしているのだろうけど。

悩みはコマーシャルに入るとき
歌手(スーパーフライ)が
なんか歌っているのが
なにを言っているのか
さっぱりわからない。

でも調べればわかるんですね。

Cause I am on your side
なんだそうです。

 

 

帰郷

最新の雑誌
『Number』に
箕島高校の
尾藤元監督の
こんな 言葉が紹介してあった。

『野球は
人がホームに
生還して
得点になる。
だから
ドラマチック
なんだ』。

たしかに
他のスポーツは
相手を攻め込んで
得点を取るが
野球だけは
「ホーム」に戻ってきて
得点になる。

夏の甲子園が
いつまでも人気のある
理由が少し
わかった気がした。

年中季語

昨日
いきつけの酒屋さんに
行った。

いつもの焼酎を買った。
レジで何気ない話をした。

そこで
焼酎が夏の季語
ということを
はじめて知った。

キャリア・デザイン・ライブ!サマー・スペシャル

ご好評をいただいているキャリア・デザイン・ライブ
ですが、今月は最終金曜夕方ではなく
サマースペシャルということで
今週土曜午後に自由が丘にて
開催です。

今回も楽しく盛り上がると思います。
これまでお出での方も
はじめての方も
どうぞお越しください。

お待ちしています。

日本キャリアデザイン学会主催
キャリア・デザイン・ライブ! サマー・スペシャル
『いいことしてるなんて、思わない-若者たちに私たちができること・できないこと』
http://www.career-design.org/pub/sp005.html

パネリスト:
井村良英(NPO法人育て上げネット・たちかわ若者サポートステーション)
松本智春(川崎市立川崎高等学校定時制課程教諭)

司会:
玄田 有史

・日 時    2015年7月11日(土)14:00~16:30
・場 所    産業能率大学(自由が丘キャンパス) 1号館3階1301教室
http://www.sanno.ac.jp/exam/access/jiyugaoka.html
・定 員    先着50名
・参加費   会員/無料、一般/2,000円(大学院生・学部生/1,000円)

21世紀になって、はやくも15年。
若者を取り巻く状況は大きく変わりました。
1990年代末の金融不況以後、
若者の就職は急速に困難となりました。
しかしその当時は仕事につけない若者は、
「働く意識が弱い」「今の若者はガマンが足りない」と
精神論で片付けられることも少なくありませんでした。

その後、若者を支援するNPOなどの団体や企業、
生徒や学生のために奔走する先生や保護者、
行政や福祉などの担当者や、
専門家や地域の人々などの理解や努 力に支えられ、
困難のなかにあった若者がさまざまな障壁を乗り越えて
自分の足で進んでいった事例が、
全国でみられるようになりました。

今回のパネリスト は、
若者支援や学校教育の現場で尽力されてきた実践者です。
様々な現場を経験してきたお二人のご意見をうかがいながら、
これからの若者のキャリア支援に大 切なことは何なのかを、
いっしょに考えましょう。

会社、学校、家庭、地域など、さまざまな場所で、
若者のキャリアについての活動をされている方、
悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思います。
パネリストのお二人に、
若者のことで日頃考えていることや疑問に思うことをぶつけてみませんか。

夏は若者の季節。自由が丘で若者について熱く語り合い、爽快になりましょう。
タイトルの「いいことしてるなんて、思わない」って?

その意味は当日までのヒミツ。どうぞお楽しみに。