東京芸術祭2023

10月21日から29日に東京芸術祭のプログラムとして池袋で
行われるプログラムに参加してきます。私は
21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)に
いる予定です。お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
展望室で「展望学」しましょう。

https://tokyo-festival.jp/2023/special/9695/

https://tokyo-festival.jp/2023/program/performance-view-lounge/

展望室で待っています。

https://www.imatheater.com/performance_view_lounge.html

池袋を代表する総合レジャービル・ロサ会館の最上階に、期間限定の展望室がオープンします!
パフォーマンス展望室は、人や社会の〝展望〟を探る場所です。
池袋のまちを片目に眺めながら、それぞれに、またはともに過ごすことができる体験型作品となっています。
さまざまな目的で人々が滞在し行き交う繁華街。再開発に向かう池袋西口。
そんなまちを55年に渡り見守ってきたロサ会館の中に生まれる展望室に、どうぞお越しください。

構成・演出:居間theater(抜粋)

※ 私も期間中(10/21~10/29)どこかで参加します。ぜひ気軽に展望室にお立ち寄りください。

Being

今、流行りなのかもしれないが
Well Being
というのが、どうも私は苦手らしい。

会議などでもたまにその文字を
見つけることもあり、
ことさら異論を挟んだりすることも
ないけれど
心のなかでは
なんだか
と思っていたりする。

なぜ?と訊かれると
多少困るのだが、
Well だろうと
Poorlyだろうと
Beingであれば
いいじゃないか、
という気がしている。

先日、友人の学者から聞いたのだが、
Doing ⇒ Being  ⇒ Well Beiing
と、来ているそうで、
別に進化しなくてもよかったんじゃない、
と思ったり、「生きがい」とかのほうが
言葉にふくらみや含みがあるように感じたり。

強いてBeingを使うとすれば
ただのBeingか
そうでなければ
Your Beings
You Being
あたりでもいいんじゃないかと
思ったりするのだが、
どうなんだろうか。