昨日、書いた内容にある
メールをくださった人というのは
サンフォード・ジャコビーさんという
有名な学者さんでした。
結局、彼と連名で、ニューヨークタイムズに
意見手紙をメールで送ることになった。
サンディさんの行動力にはびっくり。
昨年のイギリスの『エコノミスト』という雑誌の
日本特集記事もそうだけれど、実体以上に
日本を悲観論で紹介されている気もする。
もちろん課題も山積みだけれども、課題の
多くは気づかれると解決に向けた動きも
始まる事も多い。その始まりの兆しも
目を向けないといけないと思うし、それが
自分たちの仕事でもあるなと感じた。
今回のサンディさんの行動に触れて
見習わなければ、と深く思ったのでした。