スーパーボウル。
最後の最後までわからない今回も
好ゲーム。最後の両足タッチには
ドキドキする。
スティーラーズといえば、テリー・
ブラッドショーとリン・スワンだ。
今回のゲーム、審判が特に
反則に厳格だったのは、金融危機を
受けてか(な、わけない)。
朝は、今編集している本の論文を
チェックしていたが、正直、半分、
いや半分以上、テレビに釘付けだった。
テレビといえば、ワイドショーから依頼。
労働経済学の観点から、現在の
非正規雇用者の失業問題について
コメント(VTR収録)を、とのこと。
特に最近報道の求人と雇用のミスマッチ
問題での解決案について意見を、と。
お断りする。
ただ、もし、しゃべったなら、どんなこと
話していたかな、とちょっと夢想してみる。
「孤独な転職は絶対避けるべきです。
親身になって相談に乗ってくれる
人がいるかどうかが、決め手です。
もし家族や友人など周りにいなければ、
ハローワークでも、サポステ(地域
若者サポートステーション)でも、
ジョブカフェでも、NPOでも、民間企業
でも、なんでもいい。とにかく相談相手を
みつけることです。話しているうちに
仕事がみつかることも多いんです。」
「それから、何でもいいですから、
『これだけは一所懸命やってきた』という
アピールできることを仕事でみつけてください。
それをきっかけに相談していて適職が
みつかることも多いですし、就職面接でも、
それが勝負を決めるんです。」
そんなことをいうんだろうか。
ちょっとエラそうだろうか。ただ
しゃべる時間もないだろうけど。