怖い夢を見た。
これが夢であってほしいと
夢のなかで祈ってしまったくらい
怖い夢だった。
カテゴリー : 玄田日記
初体験
初めて砂丘に足を踏み入れた。
細かい粒。微妙な赤黄色の色合い。
急な斜面。ところどころ無音の世界。
私は知らない
花の名前と魚の名前がわからない。
今日、歩いていたら、川沿いの一面に
紫色の小さな花びらをつけた花が無数に
咲いていた。
名前なんてどうでもいいと思っているが
こういうときは、なんて名前なんだろうと
思う。
冬よ、さらば
夜、寝ようとして
押し入れから布団を
出そうとした。
そのとき、なにかが
こぼれ落ち、左足の
親指を直撃した。
激痛が走る。
冬に活躍した
湯たんぽだった。
あまりに痛さに
泣き笑いした。
大きな悩み
本郷三丁目の駅から大学に行くまでの道、
二つのコースが春からできて、今どちらを
通るか、毎日少し悩んでいる。