岩手県いわて防災情報ポータルにある「避難者情報」
http://www.pref.iwate.jp/~bousai/
宮城県市区町村別避難場所一覧
http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/wagayade/hinan_bashoshin/hinan_top.htm
福島県地震情報
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23603
2011年3月
お見舞い
あらためて被災されたみなさん
ご家族、ご友人のみなさん、
ご関係のみなさんに
心よりお見舞い申し上げます。
外国語の地震情報はインターFM
関連にあります。
http://twitter.com/InterFM761_JP
http://www.interfm.co.jp/
無力だ。
お見舞い申しあげます。
心よりお見舞い申しあげます。
今、このタイミングで
リクナビ◆【商社特集】注目の中小企業大公開!
というメールが届く。
どうにかならなかったのだろうか。
超越
『月刊フィランソロピー』2月号に
日本フィランソロピー協会理事長の
高橋陽子さんが、
以前、同誌に寄稿された
横澤彪さんの文章を紹介されていた。
タイトルは
「利口と馬鹿を超越した存在」。
○
自分を利口だと思っている人は
意外に多いものだ。いや、正確に
いえば、利口だと思わなければ
生きていけない人が多いのだ。
青年だったら、小生意気だが
元気があっていい、ぐらいで済むが、
年をとってもまだ自分が利口だと
思っている人は本当に始末が悪い。
世の中をダメにするからだ。
逆に、自分を馬鹿だという人は少ないが、
屈折した精神の人が多いから、
油断すると痛い目に会う。
この映画の主人公たちは、
世の中から知恵おくれという烙印を
押されているが、決して自分からは
利口とも馬鹿とも言わない。
全エネルギーをアートにぶつけているだけだ。
その創造力の奥深さに圧倒される。
利口と馬鹿を超越しているからだ。
なぜガマンしないといけないのか。
ガマン(我慢)は
なぜ、しなければいけない
のだろうか。
あらためて
考えてみると
そのはっきりとした
理由は、正直、
よくわからない。
ただ、思うのは、
ときとして、
ガマンをしなくてもいい
または
ガマンしてはいけない
特別なばあいが
ある
ということだ。
そんな特別なときには
ガマンしない分、
かならずいろいろな人たちに
めいわくをかけたり
お世話になったり
しているものだと
思う。
それでも
やさしくゆるしてもらえる
ためには、
日ごろは
できるだけ
ガマンできることは
ガマンするように
練習するのが
大事なのではないかと
思う。