2年間使っていたPCが、
突然雷に打たれたような
状態になりました。
まったく動かなくなり
業者の方や知り合いに
みてもらったのですが
どうやらどうやっても
復旧の見込みはないとの
ことでした。
どうしようもないことは
あるのです。
実は、このPCちゃんは
1ヶ月くらい前にも一度調子が
わるくなっったのですが、
突然復活したものでした。
考えてみれば、このあいだ
がんばってくれたのです。
おかげで1月までの主だった
ファイルはUSBに保存していた
のでした。ありがたいことだと
思うようにします。
この1ヶ月にやったことを
少しづつ思い出しながら次に
進みます。
みなさん、できるだけ
いや、かならずPCで作った
ファイルなどはバックアップを
とる習慣をつけてください。
PCちゃんは旅立っていきましたが
ずっと行方不明になっていた印鑑が
突然今日、研究室からみつかりました。
いろいろだ。
2013年2月
ロングインタビュー(その3)
はしれ、上へ!
「はしれ、上へ!つなみてんでんこ」
文:指田和
絵:伊藤秀男
出版:ポプラ社
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=20830170
2011年3月11日に釜石の鵜住居を見舞った津波を
生き抜いた子どもたちと家族の物語です。
作者の指田さんは、子どもたちの心にまっすぐに
向き合い、言葉を一文字ずつ大切に紡いで
書かれています。伊藤さんの絵も迫真にせまり、
これまで描かれてこなかった大切なリアリティを
見事に表現されています。
昨日は、大船渡に仮移転している陸前の高田高校
で高校生に話しをしました。校長室には、たくさんの
生徒さんと先生の顔写真が飾ってありました。
みんなのためにも、この絵本を通じて、震災の記憶
を語り継いでいかなければならないと
思いました。
ぜひ一人でも多くの方に読んでほしいと思います。
ロングインタビュー(その2)
労働政策フォーラム「震災から2年、復興を支える被災者の雇用を考える」
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労働政策フォーラム
「震災から2年、復興を支える被災者の雇用を考える」のご案内
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独立行政法人労働政策研究・研修機構では、3月13日(水)に労働政策フォー
ラム「震災から2年、復興を支える被災者の雇用を考える」を浜離宮朝日ホール
小ホールで開催します。
■開催概要
東日本大震災から2年が経とうとしています。被災地は落ち着きを取り
戻しつつありますが、未だ本格的な復興には至っていません。被災地では
被災者自らが復興を支え、未来に希望をつなぐべく奔走しています。産業・
雇用政策は被災地で働く人をどのようにバックアップしたらよいのでしょうか。
本フォーラムでは、労働行政、研究者、現場で復興に携わる団体が、
それぞれの取り組み等について報告した上で、被災者の雇用をいかに創り、
地域の復興、コミュニティの再生につなげて行くのかについて議論します。
・日 時:3月13日(水) 13時30分~17時00分
・場 所:浜離宮朝日ホール 小ホール(東京・築地)
・参加費:無料(要予約、定員300名)
・内 容:厚生労働省政策担当者による基調報告、研究者による研究報告、
被災地で復興に携わる団体による事例報告、パネルディスカッション
■プログラム
13時30分~
◆基調報告:
「被災地の雇用対策について」
本多則惠 厚生労働省職業安定局雇用政策課長
◆研究報告:
「被災者雇用が復興と自立に果たす役割~被災地調査からの示唆~」
小野晶子 労働政策研究・研修機構副主任研究員
「キャッシュ・フォー・ワーク:東日本大震災での成果と課題」
永松伸吾 関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科准教授
◆事例報告:
「かーちゃんの力・プロジェクト協議会の取り組み」
渡邊とみ子 かーちゃんの力・プロジェクト協議会会長
イータテベイクじゃがいも研究会会長
「NPO法人@リアスNPOサポートセンターの取り組み」
鹿野順一 NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事
15時30分~
◆パネルディスカッション:
(パネリスト)
本多則惠 厚生労働省職業安定局雇用政策課長
永松伸吾 関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科准教授
渡邊とみ子 かーちゃんの力・プロジェクト協議会会長
イータテベイクじゃがいも研究会会長
鹿野順一 NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事
小野晶子 労働政策研究・研修機構副主任研究員
(コーディネーター)
玄田有史 東京大学社会科学研究所教授
【お申込みはこちら】
http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20130313/info/