失敗をしたときに
失敗を
ただの失敗に
終わらさないことが
大事。
2024年4月
昭和
畠山美由紀さんの
ラジオ番組に
由紀さおりさんが出演していたのを聴く。
昭和歌謡曲の特徴とは?
と訊かれた由紀さんは
「情感」
と答える。
じょうかん【情感】:
そのもの全体に漂う情緒的なもので、
接する人を感動させないではおかないような
しみじみとしたよさ。
(『新明解国語辞典』より)
情感漂う昭和の歌として
由紀さんは次の二曲を挙げる。
水原 弘「黄昏のビギン」
高田恭子「みんな夢の中」
昭和の歌が情感だとすれば、
さしずめ平成の歌の多くが
目指したのは「グルーブ」だろうか。
【グルーブ】:
乗りとか、高揚感とか、そんな感じ(多分)。
ちなみに由紀さんは
最近、情感を感じる歌手として
挙げていたのは
あいみょん
だった。
黄色
朝、
黄色のカバーを付けた
新品で巨大なランドセルを
背負いながら、
前かがみになりつつ
小学校に突き進む
一年生がふたり。
おつかれさん。
明日は、土曜日だよ。
FS
大学では
学生が地域の方々と一緒に
さまざまな地域の課題に立ち向かう
「フィールドスタディ型政策協働プログラム」(通称FS)
というのが数年前から行われている。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/special-activities/h002.html
初期の頃に少しかかわったことがあったが
昨日、オリエンテーションに何年かぶりに
参加した。オンラインで200名以上の参加が
あり、びっくりした。
なによりびっくりしたのが、地域と大学の
担当者の方々のプログラムについての説明や
熱意など、あらゆる面で洗練進化していたこと。
簡単ではない地域課題ばかりだけれど
小ネタを集めながら、前に進み続けてほしいし、
きっとそうなるだろうと予感される
愉快なオリエンテーションだった。
風景
この番組が好きで
結構聴いたりする。
https://www.nhk.jp/p/oto/rs/5P6KW7QL6X/
これぞラジオという感じ。