パワー

福井から電車で富山に
向かう。途中、大雨と風で
完全に電車が止まる。
復旧見込みの放送もなし。
そこで仕方なく、
持参していたPCを
開く。いろいろ情報を
調べようと思いつつ。
んんんん。
PCが立ち上がらない。
原因は不明。あると
すれば、車両について
いた電源に接続して
立ち上げようとしたところ
うんとも、すんともいわない。
焦る。焦る。焦る。
考えてみれば、以前にも
同じようなことがあって
結果的にPCがお釈迦になった
のだ。なぜ反省しなかった。
二の舞か。
何度も電源を入れ直すが
ダメ。途方に暮れる。
そのうち電車が復旧。
しばらくして富山に到着。
あきらめモードで
深夜にもう一度PCの
電源を入れ、しばらく待つ。
すると「自動復旧中」といった
文字が初めて出たではないか!
結果的にしばらくして、PCの
ウィンドウズが無事復旧したのだった。
電源には、気を付けよう。

ミッツ

あるブログの記事を
読んでいたら
次の文章を発見。
<その昔、私も、そしてひかりちゃんも、いろいろな仕事をしていた頃、飲んだり、食べたり、踊ったり、ドライブしたり、互いに互いの人生をぼんやりと手の平に浮かべながら、遊んだりしたものでした>
いい文章だなあ
と思いつつも、
「くその昔」という
表現は、
私もひかりちゃんも
過去をよっぽど思い出したく
なかったんだなあと
読んだ。
すると最後に
「>」
があるではないか。
なんだ
「その昔」
か。

『希望学 あしたの向こうに』(5)

以前にもご案内しましたが
来週月曜の夕方6時半から
東京駅近くの八重洲ブックセンターで
『希望学 あしたの向こうに』の
刊行記念トークイベントを開催します。
事前予約の必要があるようですが
まだ予約を受け付けているということ
なので、よろしければどうぞどなたでも
遊びに来てください。
http://www.utp.or.jp/topics/2013/07/25/event_33070/
そういえば2009年にやはり希望学の
出版記念トークイベントを神保町で
行ったことがあります。そのときは
ある有名な方をゲストにお招きし、
対談をしていただきました。
そのときは、お客さんのほとんどが
そのゲスト先生のファン、しかも
きれいな女性で、びっくりしました。
釜石の友人(女性)も来ていたのですが
その人も、その方目当てで、わざわざ
来たのでした。
完全アウェー。
さて今回はどうなることでしょうか。

『孤立無業(SNEP)』(2)

日本経済新聞出版社の
ホームページに掲載されている
『孤立無業(SNEP)』の
表紙・帯、そして目次です。
http://www.nikkeibook.com/book_detail/35577/
内容は、以前にご紹介した
政府統計の結果について、
最新の調査を用いて新たに
紹介しています。
また政府統計だけではわからなかった
過去の事情や将来の見通しなど
独自に別途調べた内容を加えました。
さらにはデータの分析以外に、
この1年半の間に、孤立無業に
ついて、いろいろなご質問を
いただきましたので、それに
回答する章もつくりました。
最後に、孤立無業者本人と
その家族へのメッセージの章
があります。書いていて
『仕事のなかの曖昧な不安』
の最後の章「17歳に話をする」
を思い出しました。