まったく偶然なのだけれど
昨日の朝、三保の松原に
いたのだ。
あたりは、その後に起こる
歓喜の予感などまったくなく
ぽつりぽつりと観光客が
いる程度だった。
まさに寝耳に水だったのだろう。
富士山もたしかに綺麗だった。
映画を観ながら民主主義を考える
公開講座「映画を観ながら民主主義を考える」
開催日時:6月21日(金)
会場:東京大学 本郷キャンパス 山上会館 大会議室
アクセス:http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/
講師:宇野重規(東京大学教授)、想田和弘(映画作家、『選挙』『選挙2』監督)
17:45 受付開始
18:00 開演/映画『選挙』上映(120分)
20:00~21:00 トークセッション、会場との質疑応答
主催:東京大学社会科学研究所 宇野重規研究室/Laboratory X, Inc./東風
宇野重規(うの・しげき)
1967年生れ。東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。
著書に『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン特別賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社、 サントリー学芸賞)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)など。
想田和弘(そうだ・かずひろ)
1970年生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアルアーツ卒。93年からニューヨーク在住。映画作家。
観察映画シリーズに、『選挙』(07年)、『精神』(08年)、『Peace』(10年)、『演劇1』『演劇2』(12年)。著書に『精神病とモザイ ク』、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』、 『演劇 vs. 映画ードキュメンタリーは「虚構」を映せるか』。共著に『原発、いのち、日本人』等。最新作『選挙2』が6月下旬よりシアター・イメージフォーラム他全国 順次公開。
************参加申し込み方法************
必要事項をご記入のうえ6/19(水)までに、senkyo2@tongpoo-films.jp までお申込みください。
(1)氏名
(2)E-mailアドレス
(3)電話番号
※E-mailの件名を「6/21『選挙』上映会参加希望」としてください。
※予約受付は先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
お問合先:合同会社東風(とうふう)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-1 306
E-mail : senkyo2@tongpoo-films.jp
電話:03(5919)1542 fax 03(5919)1543
それなりそれなり
このあいだも
そうだったのだけれど
たまに
『子どもや若い人に
何かメッセージを!』
ときかれることがある。
それほど
大したメッセージや
とっておきのものが
あるわけでもない。
ただ
しいていうとすれば
『どんな状況でも
それなりに
楽しめる人に
なれるといいよね』
とは思っている。
もちろんそれは
自分自身について
思っていることでもある。
希望学をやってきて、
そんなふうに
考えるようになった
ところもある。
苦しくてどうしようもないときには
そんな自分の置かれた状況を
少し笑ってみるとか。
それなりに
つねに楽しめるように
なるには、
それこそ
それなりに
胆力もいるのだろうけれど、
そんな大人になれれば
なんていいだろうね
とは思っています。
hydrangea
梅雨だ
と思って
驚いてみたら
もう
あじさいは
咲いていた。
早乙女
生まれてはじめて
富山で
田植え(手植え)の
まねごとをする。
ほんのちょっとだったが
どうみてもヘボヘボで
我ながらわらえた。