『希望を語る』明日発売です。

 いよいよ明日から『希望学』が書店に並ぶ。
 それもあって、昨日はシリーズ刊行の趣旨に
 ついてプレスリリース(記者会見)に参加。
 記者会見は、以前、『14歳からの仕事道』で
 参加した「よりみちパンセ」シリーズ以来だ。
 「過去の記憶のないところに未来の希望はない」
 「希望は目標の実現に向けた追い風になるときも
  あるが、場合によっては向かい風になるときもある」
 「希望と安心・幸福の違いについて」
 など、この一年間編集作業のなかで、これまで何度も
 読んできた内容だが、改めて眺めると、今の時代に
 とって大事なメッセージがたくさん込められていると思う。
 希望というテーマについて一から考えてみたいと思う方に、
 ぜひ読んでいただきたいと思う。ぜったいに何かヒントが
 得られるはずだ。
 またぜひ感想やご意見もお寄せいただければと思う。その
 ご感想やご意見一つひとつが希望学なのだ。ゲンダラヂオ
 でも、アマゾンでも、コメントをお待ちしています。
  アマゾン『希望を語る』
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/413034191X
 東京大学出版会『希望学』
 http://www.utp.or.jp/series/kibougaku.html