以前、ゲンダラヂオに
投稿していただいていた
たちかわ若者サポートステーションの
井村良英さんから、
スネップから脱したHさん(41歳男性)と
井村さんの対談の記録をおしえてもらいました。
http://www.sodateage.net/delivery/jiritsu.pdf
ここに(一人型)スネップの実際とその厳しい現実、
そしてそこから人とのつながりによって脱することが
出来るのだという希望のある現実を垣間見ることが
できます。
記録を拝見しながら、以前、井村さんが
言っていた「支援のときには、必ず一日一回は
笑ってもらうようにする」という言葉を
思い出しました。
それは簡単なようで難しい。
難しいけれど、けっして不可能ではない。
まず大事なのは、このような事例を積み重ね、
みんなで共有することだと思います。