ひさびさ

 今朝、ひさしぶりに後ろ向きに歩くオジさんに
 あった。文字通り、後ろ向きなのだ。最初に
 お目にかかったのは、いつだったろう?
 3、4年前だったか。あのときの衝撃の映像は
 忘れられない。いまだに続いていたとは。
 こちらは、後ろからおいかけるかたちになる
 ので、なんか目が合うかたちになってしまう
 のだ。背中ではなく、目だ。背中で語る男
 ではなく、まさに目で語る男だ。その表情は 
 以前とまったく変わるところなく、なんの躊躇
 も不思議もない。純な目だ。
 私は後ろ向きのオジさんを自転車で追い抜き
 ながら、その前向きな生き方に、心のなかで
 拍手した。
 
 

ひさび

 このあいだ、10年ぶりに図書館で勉強した。
 以前と違ったのは、PCのパコパコ音くらいか。
 ふと前をみると、
 「晴耕雨読 稲造」
 とかいてあった。イナゾー。

落ち葉どころじゃない

 窓の外に、20年育った大きなケヤキの木があった。
 朝、歩いていたら、枝の先がらバッサリ切られて
 なくなって、太い幹だけになっていた。
 
 とても気に入っていたんだ。
 残念でたまらん。
 がっかりだ。

特段みつかりませんでした。

 おなかが痛くて病院にいくと、
 きまってその場では痛みがおさまる
 こともある。
 7月にデジタルカメラの電源がどうしても
 入らなくなったので、修理に出したら
 2週間後に、異常なしと判断されて
 戻ってきた。
 それが9月になって、ふたたびどうにも
 電源が入らないので、また修理に出したら 
 また2週間後に、またまた異常なしと
 戻ってきた。
 このやり場のない思いをどこにぶつければ
 よいのだろう。
 どうせまた大事なときに、電源が入らなくなる。
 なんてこった。
 10月だけど、先週、大学構内で
 セミが鳴いていた。