先週11日
若者の雇用に関する法律が
衆議院で可決・成立した。
これまで
高齢者と雇用
障がい者と雇用女性と雇用
についての法律は
あったのだけれど
若年の雇用に関する法律は
なかったのだ。
(働いている青少年の福祉に
ついての法律はあった)。
これで無業のままでいる
若者を安定的に支援するための
法的根拠がまず整ったことになる。
ちょっと感慨深い。
今後はこれをきっかけに
ますます若者支援の関係者が
良い仕事をされるであろうことを
確信している。
先週11日
若者の雇用に関する法律が
衆議院で可決・成立した。
これまで
高齢者と雇用
障がい者と雇用女性と雇用
についての法律は
あったのだけれど
若年の雇用に関する法律は
なかったのだ。
(働いている青少年の福祉に
ついての法律はあった)。
これで無業のままでいる
若者を安定的に支援するための
法的根拠がまず整ったことになる。
ちょっと感慨深い。
今後はこれをきっかけに
ますます若者支援の関係者が
良い仕事をされるであろうことを
確信している。
国勢調査が始まりました。
今回から全国どこでも
インターネットによる
回答ができるようになりました。
スマートフォンでもできます。
http://kokusei2015.stat.go.jp/internet/
やってみたら
10分から20分のあいだ
くらいで終わります。
調査準備の段階で
すこしかかわりました。
インターネットでの回答は
9月20日までですので
お忘れなく。その後は
従来通り、紙でのご回答に
なります。
ご協力をよろしくお願いします。
朝日新聞朝刊一面
「折々のことば」
2015年9月9日。
最新の
雑誌『Number』(885号)に
載っていた
西川美和さんの文章に
深く感じ入ったので
以下引用。まったく同感だ。
○
色んな事情や感情もあるだろうが、
勝負の世界の人は、
出来るだけ公に対して
謝らないでほしい。
人の期待や、
歴史や、
競技の地位に
貢献できなかったことを、
アスリートのせいにするような
観戦者を育ててはならない。
(略)
謝るだなんて、
思うなよ。
俺が戦っている相手は、
そんなものじゃない。
そう言っているような横顔こそが、
私たちを本当の意味で鼓舞する
のではないか。
一日遅れになりましたが
昨日から
日本経済新聞日曜の朝刊で
「半歩遅れの読書術」
という欄に
なんか書いてます。
9月の4回です。
ご意見・ご感想など
お寄せください。