まったくどうでも
いいことなのだが
以前に突然目の前から
なくなって
あきらめていたものがあった。
それが今日
突然思いがけないところ
から発見される。
何度も見ていたはずなのに。
ちなみになくなったものは
ハンガーをひっかける
鉄の短いパイプだった。
壁にへばりつくように
ひっかかっていた。
不思議だ。
カテゴリー : 玄田日記
いつか
昨日は突然
タクシーの運転手に
逆ギレされた。
ちょっと前まで
雷が鳴っていた。
ううむ。
連休ということで
16時間寝る。
居酒屋
最近、
はっきりとわかって
きたのは、
年季の入った
居酒屋が
自分は好きなんだ
ということだ。
安定感がある
無理がない
一人客に馴れている
お姐さんがいる
というところが
魅力だろうか。
恐怖
正確には
おぼえていないけれど
たしか一か月くらい前
だと思う。
地下鉄に乗っていた。
比較的空いていて
席にも座れた。
周りにも満席ではないが
何人かが座っていた。
となりにいた女性がふと動く。
降りるのかなと
思いきや、
斜め前の席に
移動して
何ごともなかったかのように
ふたたび座っている。
特に向かい側が空いている
というわけでもないように思えた。
その人は何駅か後で降りたようだった。
そして・・・
同じことが、昨日もあった。
夜でもなければ、酔っ払っても
いなかった。
満席でぎゅうぎゅう詰めということでも
なかったと思う。
居眠りして隣に迷惑をかけていた
わけでもなかったはずだ。
たまに自分でも席を移動することが
ある。そのときには、なにがしかの
「異変」を感じている。
ということは、自分がまさにその
異変なのだろうか。
恐怖の実話。