希望と「生きる」

 今朝、電車に乗りながら、希望と生きるの関係について
 こんなことを思いました。
  
 (1)生きるのに精一杯で希望なんて考える余裕もない(なかった)
 (2)希望があったから生きていける(生きてこれた)
 (3)あえて希望を持たないことでなんとか(より良く)生きていける(きた)
 この3つ、何がどう違うのか。
 希望の中身が違うのか?
 考えるその人の違いなのか?
 それとも
 置かれた環境の違いなのか?
 
 11月28日の紀伊国屋ホールでの講演、ご質問
 募集中です。
 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm#seminar_25
 当日、お答えできなかった内容については、このラヂオで
 お答えしようと思っていますので、ふるってご応募ください。
 では当日お目にかかるのを楽しみにしています。

いただいたメールから_051122

 いただいたメールのなかに、こんなご案内が
 ありました。情報のご提供です。私が学生だったら
 こういうのに参加してみたかったかもしれません。
 ○
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □■ 日本フィランソロピー協会よりイベントのお知らせ ■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     体験ボランティア講座 in 日の出太陽の家
     ~企画に役立つノウハウたっぷり!!~
         12/2(金)~12/3(土)
 http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/event.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会貢献の担当の方、プログラム作りに最適な体験ボランティア
講座を行ないます。担当者ご自身が体験し社内に持ち帰って、
今後の参考になる1泊2日の講座です。
30名の募集ですので、お早めにお申し込みください。
◆日時:
2005年12月2日(金)11:30~12月3日(土)14:30
◆場所:
社会福祉法人日の出太陽の家(東京都西多摩郡日の出町大久野5107)
◆集合時間:
12月2日(金)11:30
◆集合場所:
JR青梅線の青梅駅の改札(東京からは約80分)
◆内容:
①障害者の方々と一緒に作業、②障害者の方々との交流会、
③担当者同士の交流会
      
◆費用:
会員6000円、非会員8000円(研修費、宿泊費、食費、保険料込)
*参加費は当日お支払いいただきます
◆持物:
初日の昼食、作業できる服装、軍手、タオル、その他歯ブラシや洗顔など
宿泊に必要なもの(シャンプー、リンス、石鹸、寝具は必要ありません)
◆定員:
30名(定員になり次第に締切)
   
◆宿泊:
武家屋敷(築100年以上、元料亭を移築した由緒ある建物)
◆申込・お問合せ:
担当:初田裕美(はつだ・ひろみ)までご連絡ください。
mailto:seminar@philanthropy.or.jpTEL: 03-5252-7580 FAX: 03-5252-7585
◆スケジュール(予定):
12月2日(金)
11:30 JR青梅線・青梅駅集合
12:30 武家屋敷にて昼食、オリエンテーション
     太陽の家スタッフによる講座「福祉施設でのボランティア活動のイロハ」
13:30 障害者の方々と作業
     (山か畑での作業、陶芸の粘土を再生、屋内での手作業、ビーズ作り等)
16:30 近くのつるつる温泉へ
19:30 障害者の方々と交流会
20:30 夕食、参加者同士の交流会
12月3日(土)
07:30 起床、朝食
09:00 障害者の方々と作業
12:00 昼食(バーベキュー)
14:30 解散        
◆社会福祉法人日の出太陽の家とは・・・ 
太陽の家を利用している人たちは、いわゆる知的発達障害と
言われる人たちです。入所利用の人が30人。男17、女13、平均年齢
42歳、20~65歳の人がいて、毎日自分にあった作業をしています。
企業やNPOから幅広くボランティアを受け入れており、宿泊施設と
なっている武家屋敷では、毎週様々な人が泊まりにきています。
連絡先:042-597-2811  http://www.taiyonoie.org/

ハヤオ

 今日は日本学校メンタルヘルス学会で 
 はじめて生で河合隼雄さんのお話を聞かせて
 いただきました。予想にたがわぬ面白さでした。
 内容はもちろんですが、「そう思いませんか」
 の問いかけのタイミングとか、おしつけがましくない
 展開など、ひたすらすごいなー、と思いました。
 

ハナ

 
 秋花粉なのか、風邪の兆候なのか
 さっきから、鼻がむずむず、くしゃみも
 とまりません。大丈夫か、ゲンダ。
 みなさんもお大事に。