桜は散り際、人は引き際

感じのよい送別会に参加するのは、いいもんだ。
 送られる人を、みんな上手にそれぞれ、いじる。
 送られる人が、とつとつと、その思い出を語る。
 こういうのは、なかなか大人の仕事だと思う。
 

ジャジャジャ、ジャーン。

  去年の12月からずっと考えてきた論文が
 ようやくメド。ごくごく小さなものだけれど
 自分のなかでは大切にしてきたものだ。
  望まずフリーターになっても、2年から
 5年、地道に辛抱すれば、可能性は開ける。
 年齢や学歴、専門性より、何より粘ること。
 そんな思いを実証したつもりの論文だ。
 
  ここ何年、本を書くより、地味な論文を
 書くことを、なにより優先してきた。
 
  さあ、投稿。どうなるか。わからん。
 結果は、神のみぞ知る。
 
  さて。
  次、いってみよ。
  

萩原先生、おめでとう!

  花粉症のご同輩、お大事に。
  ピークですなあ。つらいですなあ。
  今日テレビのマラソンを観ながら
  花粉のランナーは、
  いたしい(訛り:(訳)痛しい)
  と思いました。
 
  勝っても負けても、おつかれさま。
  個人的には坂本さん、応援したたけど
   中村さんをゴールで見て、うれしかった
   んじゃないかな。
  いやあ、萩原先生、おめでとう!

ステップ!

 以前、発見した、残された「仏具」
 の看板は、ほどなく撤去された。
 しかし、その隣にある
 ダンススタジオ「かれん」
 の上には、いまだに
 「そば処 大吉」
 の看板が燦然と輝いている。