鈴村興太郎先生の随筆より。
「(一橋大学)学長を務められた
増田四郎教授は、中世史の講義で
<大学>の大の文字を分解して
<一人で学ぶ>と読んでみせ、
自由で内発的な研鑽の重要性を
説かれたものだった・・・」
鈴村興太郎「厚生経済学の実践者・都留重人」
(『回想の都留重人』尾高煌之助・西沢保(編)
勁草書房、2010年)より引用。
鈴村興太郎先生の随筆より。
「(一橋大学)学長を務められた
増田四郎教授は、中世史の講義で
<大学>の大の文字を分解して
<一人で学ぶ>と読んでみせ、
自由で内発的な研鑽の重要性を
説かれたものだった・・・」
鈴村興太郎「厚生経済学の実践者・都留重人」
(『回想の都留重人』尾高煌之助・西沢保(編)
勁草書房、2010年)より引用。