ウィンター・ツアー

 今月はずいぶん講演とかお話とか
 させてもらった気がする。たぶん
 ほとんどが希望の話。
 いろいろなところで、いろいろな
 蕎麦や酒、肴をいただく。
 本を書くことの最大の意味は、
 昔からの友だちから便りがあることと
 新しい友だちができることだろう。
 

POP music

 昨日は、長野の上田市にある
 平林堂書店さんの店内で講演会。
 
 講演会といっても、30分くらい
 「希望のつくり方」の話を少しした後は
 みんなで「希望ってなんだろう」「自分に
 とっての希望とは」みたいなことを
 1時間くらい、なんとなく話しをする。
 結構たくさんの方に集まっていただき
 たのしかった。やってよかった。
 ご参加いただいたみなさん、
 書店のみなさん、
 ありがとうございました。
 印象的だったひとこと。
 「戦うためには勉強しないといけない」
 それにしても、本屋で「希望のつくり方」
 のPOPをご覧になった方は、びっくり
 されたことでしょう。私も最初みたときは
 おどろきましたさ。

それでいいのだ。

 大好きな呑み屋の女将さんが
 つくり方本を読んだという。
 よく頑張ったと、お褒めをいただく。
 その上で、
 これは
 好きな人と嫌いな人とはっきり分かれるね
 と、これまたはっきりいわれる。
 そうだと思う。