ついに赤穂浪士の年齢に
なりました。
2011年10月
さて、どこでしょう。
ゲンダラヂオが
ビミョーに変化
しました。
初体験
全品無料の自動販売機をみた。
無料なので自動販売機と言わないのかも
しれないが、見た目は紛うことなく
自動販売機だ。
カルピスのボタンを押して呑んでみた。
たしかにカルピスだった。
KARA
最近、書くことがないなあと
思っていた。
さっき、みつけた。
前回のラヂオのなかで
自分で自分の本の題名をまちがえていた。
『14歳の仕事道』復刊
14歳限定ですか。
以前『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若年の現在』を
自分で、『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若者の現在』と
書いてずっと気付かなかったことがあるが、それよりひどい。
そういえば、むかし講演に行ったとき、講演のタイトルが
『仕事のなかの暖味の不安』
と書いてあったことがあった。
暖味の不安。これはこれでちょっと
シュールだ。
増補改訂 14歳からの仕事道
よりみちパン!セのシリーズが
復刊刊行されている。
http://www.eastpress.co.jp/srh_book.php?cat=18
今月『14歳の仕事道』も復刊し、
今日、その本が届いた。
この本は、最初2004年に書いたものだ。
それが新たに刊行されることになり、
この夏ひさしぶりに読み直してみた。
今とあんまり考えてることが変わらないなあ
と思ったりする。一方で、2005年に始まった
希望学の前だったので、そのときには知らな
かったこともいくつかある。
そんなこともあって、今回、あとがきの
文章を加えたり(「本当の「終わり」に)、
少し本文を書き直したりして、増補改訂版
ということで再登場することになった。
仕事道のおかげで、いろいろな人に出会う
ことができた。新しい仕事道が、また何か
が始まるきっかけになってくれれば、それは
とてもうれしい。