銭湯でたまに会う
実に礼儀正しい
お兄さんの
入れ墨が
どんどん増えていく。
「社会生活基本調査」(2011年)速報より
先週、総務省「社会生活基本調査」(2011)の速報結果
の発表があった。詳細は
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/pdf/houdou2.pdf
の通り。
なかでも気になったのは、
交際・付き合いの時間が
すべての年齢層で
2001年以降、減少傾向を
示していることだ。
特に15~24歳の若い人たちの
間で、友人や知人と交流する
時間が大きく減少している。
その背景にあるのはなにか?
若い有業者の仕事時間は減少し、
自由時間自体は増えているのに。
収入が減って、友だちと遊びたくても
遊ぶ余裕がなくなったのか。
携帯やスマホが普及し、人と
会わなくてもよいと思う人が
増えているのか。
そもそも人付き合いがしんどい
と思う若者が増えているのか。
いずれにせよ、みんなで
真剣に考えるべき
課題だと思う。
アンケートご協力をお願いします
アンケートに多くの方から
ご協力をいただき、
感謝申し上げます。
引き続きアンケート調査の
ご協力をよろしく
お願いします。
玄田 有史
〇
自立支援者および関係者のみなさんへ
社会から孤立した状態にある「孤立無業者(SNEP(スネップ))」に関する取材をしています。将来は本や論文にとりまとめ、そのなかで自立支援のことも、広くアピールしていきたいと考えています。
そこで自立支援および関係した仕事にかかわっている方々にアンケートへのご協力をお願いします。ぜひとも
http://enq-maker.com/cL9MjqL
にある設問にご回答ください。回答がしにくい設問は、空欄のままでもかまいません。
アンケートの回答期限は、10月8日(月・祝日)です。みなさんの回答を心よりお待ちしています。
東京大学社会科学研究所
玄田 有史
***********
孤立無業:SNEP(スネップ)(Solitary Non-Employed Persons)とは
ふだんずっと一人でいるか、家族とだけすごしている
仕事のない人たちのことです(ときどき支援者に会っている人たちも含めます)。
20~59歳で未婚の無業者のうち、スネップは増え続け、2006年の統計では100万人を突破しました。
スネップの詳細については、ゲンダラヂオ右側にある論文、もしくは『中央公論』2012年8月号拙稿「SNEPの危険な現実」などをご覧ください。
「就業構造基本調査」が実施されます。
5年に一度実施される
政府の最も大規模な
就業に関する調査が
来月行われます。
「就業構造基本調査」といいます。
コンビニなどで実施と協力をお願い
するポスターも貼ってあります。
全国の15歳以上の約100万人
が対象となるもので、対象となった
方は、法律によって回答が義務づけられて
います。
ただ、それ以上に、データの裏付けがなくては
本当の問題も発見できません。ニートの実態
について詳しく明らかにされたのも、この
就業構造基本調査があったからです。
今回の調査では、震災の就業への影響も詳しく
調べることになっています。
ご協力をよろしくお願いします。
詳細は
http://www.stat.go.jp/info/today/054.htm
にあります。
孤立無業と自立支援についてのアンケートにご協力ください。
自立支援者および関係者のみなさんへ
社会から孤立した状態にある「孤立無業者(SNEP(スネップ))」に関する取材をしています。将来は本や論文にとりまとめ、そのなかで自立支援のことも、広くアピールしていきたいと考えています。
そこで自立支援および関係した仕事にかかわっている方々にアンケートへのご協力をお願いします。ぜひとも
http://enq-maker.com/cL9MjqL
にある設問にご回答ください。回答がしにくい設問は、空欄のままでもかまいません。
アンケートの回答期限は、10月8日(月・祝日)です。みなさんの回答を心よりお待ちしています。
東京大学社会科学研究所
玄田 有史
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孤立無業:SNEP(スネップ)(Solitary Non-Employed Persons)とは
ふだんずっと一人でいるか、家族とだけすごしている
仕事のない人たちのことです(ときどき支援者に会っている人たちも含めます)。
20~59歳で未婚の無業者のうち、スネップは増え続け、2006年の統計では100万人を突破しました。
スネップの詳細については、ゲンダラヂオ右側にある論文、もしくは『中央公論』2012年8月号拙稿「SNEPの危険な現実」などをご覧ください。