最近、筋肉痛がしばらく日にちをおいて
やってくる。だから、痛みの意味が、
なんで痛いのか、わからないとき
がある。
そして知らないあいだに、痛みを
忘れるのだ、まだ。
社会のお勉強
近所でも店じまいをするところが
少なくない。ただ、よくみてみると
いつも同じ場所でひんぱんに閉店
のお知らせが貼ってあるような気
がする。
どうしてなのだろうか。
(1)地理的にお客さんが来にくい
ところにある
(2)土地の持ち主が高い賃料を
いつも求めている
(3)なんだかその場所に「たたり」
みたいなものがある
(4)その他
他にも具体的な理由があれば、
どなたかにおしえてほしいものだ。
ありがとうございます。
「希望のつくり方」にたくさんの感想を
いただき、ありがとうございます。
今回おもしろいなあと思ったのは
よかったと言っていただける箇所が
それぞれちがうところです。
もちろん41頁の謎の写真が衝撃だった
というお便りはたくさんいただきましたが。
またご感想などいただければ、今後の
希望学の参考にさせていただきます。
とりいそぎお礼まで。
夢の中へ
ギョウザ・パンはあいかわらず
みつからないが、ギョウザ・ドックは
みつかった。浅草。
今日も渋谷で誤字
本や論文を書くときには
できるだけ誤字がないように
気をつけている。
学生にも「誤字が多いと読者の信頼を
なくすことがあるから気をつけよう」
といったりする。
ただ、そうはいっても、どんなに注意してみても
何カ所はどうしても残ってしまう。それに
あるとき、吉行淳之介が「誤字や脱字やあるのも
人間味があって、かえっていい」というようなことを
書いていらして、たしかにそうだよな、と思うように
なった。だから以前ほど、あまり誤字は気にしてない。
ただ、今回の「希望のつくり方」は、編集の小田野さんと
校正さんが、ほんとうに丁寧にみてくださって、まったく
みつからなかった。
それが先日、発見された。
なんと、自分の本のタイトルがまちがっていた。
自分の本を見逃すなんて、自分のミス以外の何ものでもない。
『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若年の現在』
が正解。よく引用されるときに
『仕事の中の曖昧な不安-揺れる若年の現在』
と書いてあることがあって、なんだか仕事中みたいだな
と思った。そういえば
『仕事とセックスのあいだ』という本のタイトルを
『仕事中にセックス』と言われたことがあった。
今回の間違いは
『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若者の現在』
と、2箇所あります。どこかぜひ探してみてください。
そういえば、講演会をしたとき、題名が
『仕事のなかの暖味な不安』
と書かれたこともあった。なんだか暖かい。