この夏も
例年どおり
たくさん
冷やしきつねそば
をいただいた。
今日、
昼に蕎麦屋に行くと
品書きから
冷やしはおしまいに
なっていた。
そこで以前よく行っていた
蕎麦屋の冬のなじみだった
親子なんにしてみた。
学会
UTokyo BiblioPlaza
2019年に出版した
Solitary Non-Employed Persons in Japan
副題 Empirical Research on Hikikomori in Japan
の内容を自身で短く紹介したもの。
https://www.u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja/F_00211.html
同じく2019年刊行の
『危機対応の社会科学(上)(下)』を紹介したもの。
https://www.u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja/F_00212.html
注文
「コロナ前、居酒屋のカウンターで呑んでいた。たまたま隣り合わせのご縁となった人から、美味(おい)しそうな肴(さかな)を「おひとつ、どうぞ」となった。だが、店の人からは「食べたければ注文して」と、きつくたしなめられる。さように縁と食を結ぶのは、案外難しい。」
以前、あるところに自分が書いた文章。あのとき、おひとつどうぞとなった肴がなんだったかは、すっかり忘れた。でも、鍋や煮込みなど、分離不可なものではなかったように思う。そんなの、さすがにすすめないし、すすめられても食べたりしない。
それに、たしなめられたといっても、半分笑って、半分本気で、言われたような気がする。はじめての店ではなかった。それが、居酒屋のルールであることも存じている。
結局、食べはしなかったが、流れ次第では、追加で自分用に注文していたかもしれない、とも思う。
ちょっと面白かったので、なんとなくおぼえている。