マジ2

 というわけで、むかしは「まじめ」と
 漢字で書くために、わざわざ
 「真」「自」「面」と一字一字入力
 していた。これじゃあ、マジメンだ。
 「じょじょ」も苦しかった。
 じょじょ、と入れると、叙所と出る。
 じょじょに、で、徐々に、なることも
 今わかった。

マジ

 むかし、団塊の世代を
 「ダンコン」の世代と語り続ける
 ヒトに2人、出会ったことがある。
 
 2度とも、おしえてあげようか、どうか
 迷ったが、やはり響きも響きなので
 一人(K氏50代男性)には、おしえてあげた。
 もう一人(これまたなぜかK氏40代男性)には
 なんかおもしろいから、だまってた。
 そうはいいつつも、自分自身、最近まで
 「マメンボク」って何だろうと、思っていた。
 真面目な私だ。
 

深い話。

 最近、近所に新しい地下鉄が開通したので、
 乗ってみた。当たり前だが、たいへん新しくて
 きれいだ。
 
  そしてこれまた当たり前なのかもしれないが
 新しくできた地下鉄は、だいたいすごく深い。
 とてつもなく深い気がする。
  これからどこまで深くなっていくのだろうか。
 

ぬか

 年度末の宿題が全部終わった!
 
 と、
 よろこんでいたら、
 やっぱり、忘れてたものがあった。 
 
 びころよ・かぬ(ぎゃく)。

ぴったり。

 
 よかった。
 久々にお見かけした、さ。
 ちょうど良い具合に、頭に
 ネクタイを鉢巻きにし、
 嬉しそうに街をゆらめき歩く
 そんなサラリーマン・おじ(さん)を。
 
 万歳!