53

 今、全国民放53局FMが同時放送という
 イベント番組を聴いている。すごいことで
 これを実現させた人たちはたいしたものだと
 思う。
 最近、民放テレビの番組をみることが
 ものすごく減っていることに突然気づく。
 別に民放テレビがダメだとか、そんなこと
 じゃなくて、実際なぜかみていない。なんで
 だろう。
 そんなことはどうでもいいけれど、ラジオは
 やはり好きだ。なんかの調査でラジオを
 日ごろまったく聴かない人が過半だときいた
 ことがある。だとすれば、ぼくはれっきとした
 少数派だ。

へたうま。

  送別会で久々にカラオケにいった。
 なんか、齢を経るごとに、下手になっている
 ことに気づく。別に前は上手かったわけではない
 けど。そして、それはそれで、いい感じもする。

後ろ向きな春。

  いつもの後ろ向きに歩くおじさん、今朝は 
 マスク姿で登場。髪もきりりと短めでよい感じ。
  
  やはり花粉症?しかし、後ろ向きだと正面から
 花粉を吸い込むことなく、よろしいとか。
 
  いや、いや、いや。それは、ないわ。

桜は散り際、人は引き際

感じのよい送別会に参加するのは、いいもんだ。
 送られる人を、みんな上手にそれぞれ、いじる。
 送られる人が、とつとつと、その思い出を語る。
 こういうのは、なかなか大人の仕事だと思う。
 

ジャジャジャ、ジャーン。

  去年の12月からずっと考えてきた論文が
 ようやくメド。ごくごく小さなものだけれど
 自分のなかでは大切にしてきたものだ。
  望まずフリーターになっても、2年から
 5年、地道に辛抱すれば、可能性は開ける。
 年齢や学歴、専門性より、何より粘ること。
 そんな思いを実証したつもりの論文だ。
 
  ここ何年、本を書くより、地味な論文を
 書くことを、なにより優先してきた。
 
  さあ、投稿。どうなるか。わからん。
 結果は、神のみぞ知る。
 
  さて。
  次、いってみよ。