江古田でアブサン酒を呑んでいる間に
連続更新記録が途絶えた。えへ。
3杯以上は呑んではいけないぜ。
投稿 : genda
A4紙4~5行で語る真実
ジョブ(仕事)は、個人が就業機会に出会うこと
によって生じるマッチングの産物である。この
マッチングを経済全体について高めるために
期待されたのは、専門的能力を本人の自助努力
によって形成することだった。
高度な専門的技能を保有することの重要性は
否定されるものではないが、むしろ実際には
「やる気」や「人柄」に象徴される勤務への
意欲や姿勢といった人的要素が、
転職の成否を決めるカギとなっている。
その上で就職活動に際しては、
自身がそれらの要素を保有することを
どのように他者に伝えるかという自己表現力が、
個人に求められている。
この自己表現力の形成は、ジョブを求める
すべての人々にあてはまる、世代を超えた
共通課題である。早期退職によって会社を去った人々は、
「今までの会社生活は自分にとって何だったのか」
「一体、自分とは何なのか」というアイデンティティの喪失感とも
呼べる状況を、多かれ少なかれ、経験するという。
そのような状況のなかで、自分と向かいあうことに
ケリをつけなければ、再就職の途は開かれない。
ある再就職支援会社では、求職者に
「これまであなたがどういう仕事をしてきたのかを、A4用紙に4行から
5行でいいから自分の言葉で書いてみてください」とたずねるという。
この一見すると簡単そうなことが出来ない。履歴書に書いてある
ような職務経歴ではなく、その背後にある仕事に対して個人が
どういう意思を持って行動してきたかを、自分の言葉で表現するのは
容易なことではない。そのことに本気で格闘し、自分なりにケリをつける
ことができた中高年から再就職は決まっていく。
(『ジョブ・クリエイション』329ページ)
そばそば
昨夕は、お世話になっている
歯医者さんたちと一緒。
蕎麦屋で蕎麦焼酎の蕎麦湯割の
蕎麦尽くし。
その後は、近所の
Cさん一家とSさん一家と
ダラダラ呑む。
花粉が深刻化する前夜の
なかなかの一日だった。
今日は、福井だ。
身の丈にあった希望
そこで生まれた以上はその地域を愛す、というのが・・・
そういう責任みたいなものを、感ずるんだよね。
ここに生まれたんだから、この土地がもうだめだから
捨てようと思うような気持ちは、よくないと思う。
どこに行っても忘れず、生まれたところは振り返ってみる。
忘れないところ。自分の生まれたところはいいところだと
思うような人でなければ、本当の・・・生まれた価値という
のはないだろうと、そう思ってます。
だからそこから(身の丈に合った希望とか夢、)
すべてが繋がっていくわけだ。
——希望学インタビュー「八幡登志男」より
『希望は終わらない』希望学成果報告会2005-2008
(2009年3月4日)
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/symposium/090304_symposium.html
「希望がない」ということ
ある社会において「希望がない」という
問題認識が一定の範囲で共有された場合、
どのような社会的行動が起きると予想される
であろうか。一つの可能性は、「何も起きない」
ことだろう。
仁田道夫「「希望がない」ということ」
希望学第1巻『希望を語る』より
『希望は終わらない-希望学プロジェクト成果報告会2005-2008』
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/symposium/090304_symposium.html