3月から
読み進めていた
全7巻、
各巻500頁以上の
長編モノを
本日読了。
足かけ半年
ということになる。
タッ・セイ・カン
これまで
挑んできた
長編のなかには
どうにも
なにか合わず、
読み進められなかったものもある。
要は相性がよくなかった。
今回も当初は
難儀をしたが
途中からリズムが出てきて
なんとか最後まで
たどり着けた。
さて
次はどうしようか。
3月から
読み進めていた
全7巻、
各巻500頁以上の
長編モノを
本日読了。
足かけ半年
ということになる。
タッ・セイ・カン
これまで
挑んできた
長編のなかには
どうにも
なにか合わず、
読み進められなかったものもある。
要は相性がよくなかった。
今回も当初は
難儀をしたが
途中からリズムが出てきて
なんとか最後まで
たどり着けた。
さて
次はどうしようか。
希望学を
始めた
2000年代半ば頃には
希望の中身を問うと
安定した仕事
自分らしい仕事
両立できる仕事
など
仕事にまつわる希望の
語られることが
日本では多かった
ように思う。
それが
リーマンショックと呼ばれる
怒涛の世界金融不況と
多くの命を奪った
東日本大震災を
立て続けに
経験し、
頑張って仕事をすることを
通じて希望を叶える
といったことに一定の
虚しさや諦めが
広がったように思えた。
多かった仕事にまつわる希望から
家族や健康にまつわる希望が
より強く意識されるようになった
のもその頃からだろうと思っている。
原因や解決策の未だ見えない
感染症という
自分が努力するだけでは
どうにもならないかもしれない
新しい
どうしようもなさ
を前にして
仕事という希望は
どこに向かっていくのだろうか。
ますます仕事を希望に思う
気持ちは弱まっていくのか。
それともこのような状況のなかで
懸命に仕事をする
仕事ができる
ということへの見直しの機運に
つながるのだろうか。
震災後に
今こそ希望学を
というお声をいただいたことがあるが
今もまた
改めて考えるべきなのかも
しれない。
甲子園も最終日。
バックスクリーンには
初日とは上下を逆にして
新聞社の旗が舞っている。
https://genda-radio.com/archives/date/2020/08/10
今日は
特段これということもなく
本など読みながら過ごす。
GDP伸び率マイナス27.8%とのこと。
今日は
思ったほど
腰が痛くならず
安堵。
暑いが
比較的涼しい風が
入ってきて助かる。
月末に締切の原稿が
いくつかあるので
少しづつ考え始める。
同時に9月1日に
労働力調査の7月分の結果が
公表されるため、
それを原稿に
反映させるとなると
月末締切は
正直苦しい。
そこで依頼元に相談したところ、
いずれも少々締切を遅らせても
よいとのこと。
7月以降は感染も急拡大しており、
6月とは就業情勢も少なからず
急激な変化が見られることも
予想される。
問題はその度合いだろう。
本日、
終戦の日。
気持ちも新たに
しようと、
およそ半年ぶりに
部屋の大掃除。
溜まっていた書類などの
片づけを
朝から汗だくになりながら、
正午までには終わらせようと
数時間かけてやる。
電子化で
以前よりは減っただろうが
それでも紙は多いし、
束ねると結構なかさに
なる。結構たいへんだ。
終わってみると
さすがに
気持ちがいい。
ただ同じ姿勢で固まって
床に座り続けながら
紙の選別や整理をしていたせいか、
終わって立ち上がろうとすると、
おっ、
・・・・・・
腰が。
まるで久々に
ギックリの手前のようだ。
気持ち的には
井上陽水の
川沿いリバーサイド
よろしく
腰痛がイタイ。
この痛みは
続くのか。
*
4時間経過したが、
まだアタタタで、
よっこらしょだ。
経験的には
明日がもっと痛い。