おそるべし

酔っぱらってメールやブログを書くと
 ロクなことがないので、だいたい書かない。
 ゲンダラヂオが書かれていない日は
 だいたいそういうことだと思ってください。
 昨晩は、希望学メンバーと福井で
 大いに盛り上がる。横にいたはずの
 宇野君は、今朝みると、しっかり
 ブログを書いている。すごい。

がっかりバス

 バスでがっかり2題。
 〇
 停留所に着いたまさにその瞬間に
 バスが出発したとき。
 〇
 横浜シティエアターミナルと羽田間
 のリムジンバスは2人がけなのだけれど
 満員にもかかわらず、カバンと自分で
 2人分を占有している人たち。見ると
 旅の疲れが2倍になる。2倍料金を
 払ってほしいものだ。2倍、2倍。
 

曇りも素敵だ。

 悪石島、屋久島など、
 曇りや雨だからこその、
 忘れられない体験に
 なったんじゃないかな。
 
 悪石島という名前は格好いい。
 なんだか、忌野清志郎みたいだ。
 かえって思い出深い記憶に残ったよ。
 希望学もいよいよ
 最終巻第4巻の刊行です。
 http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-034194-3.html
 今日、ひさびさに希望学の
 メンバーと集まって、今後に
 ついて話し合う。疲れて
 いた人も多かったけど、生涯 
 忘れられないプロジェクトになった。
 
 今後も定期的に希望学の打ち合わせ 
 を続けることも確認した。
 
 みなさん、本当におつかれさまでした。
 

宮崎さんの本

 希望学でたいへんお世話になった
 宮崎広和さんの本が先日発売になった。
 宮崎広和著『希望という方法』以文社
 http://www.ibunsha.co.jp/
 推薦文:
 『宮崎さんは希望研究の世界的なパイオニアだ。
 この本を読めば、「希望」という言葉が、まったく
 違った響きに聴こえてくるだろう。』(玄田有史)

続き。

 今日のサンデーソングブックで
 山下達郎が、どうしても合わない
 上司がいるのだけど、どうしたら
 よいかというリスナーの質問に
 答えていた。
 いつものように、きっぱりと
 「徹底的に話し合うしかない。
  その上でお互いに妥協できる
  点をみつけるしかない。人間は
  言葉で解決するしかない。」
 と答えていた。
 気にしているからなのか、最近は
 いつも「対話」だ。
 だとすれば、対話に必要なのは
 なんだろう。会話力では絶対に
 ないだろう。あるとすれば、
 忍耐と寛容、そして
 決めつけない心
 だろうか。