酔っぱらってメールやブログを書くと
ロクなことがないので、だいたい書かない。
ゲンダラヂオが書かれていない日は
だいたいそういうことだと思ってください。
昨晩は、希望学メンバーと福井で
大いに盛り上がる。横にいたはずの
宇野君は、今朝みると、しっかり
ブログを書いている。すごい。
2009年7月
がっかりバス
バスでがっかり2題。
〇
停留所に着いたまさにその瞬間に
バスが出発したとき。
〇
横浜シティエアターミナルと羽田間
のリムジンバスは2人がけなのだけれど
満員にもかかわらず、カバンと自分で
2人分を占有している人たち。見ると
旅の疲れが2倍になる。2倍料金を
払ってほしいものだ。2倍、2倍。
曇りも素敵だ。
悪石島、屋久島など、
曇りや雨だからこその、
忘れられない体験に
なったんじゃないかな。
悪石島という名前は格好いい。
なんだか、忌野清志郎みたいだ。
かえって思い出深い記憶に残ったよ。
希望学もいよいよ
最終巻第4巻の刊行です。
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-034194-3.html
今日、ひさびさに希望学の
メンバーと集まって、今後に
ついて話し合う。疲れて
いた人も多かったけど、生涯
忘れられないプロジェクトになった。
今後も定期的に希望学の打ち合わせ
を続けることも確認した。
みなさん、本当におつかれさまでした。
宮崎さんの本
希望学でたいへんお世話になった
宮崎広和さんの本が先日発売になった。
宮崎広和著『希望という方法』以文社
http://www.ibunsha.co.jp/
推薦文:
『宮崎さんは希望研究の世界的なパイオニアだ。
この本を読めば、「希望」という言葉が、まったく
違った響きに聴こえてくるだろう。』(玄田有史)
続き。
今日のサンデーソングブックで
山下達郎が、どうしても合わない
上司がいるのだけど、どうしたら
よいかというリスナーの質問に
答えていた。
いつものように、きっぱりと
「徹底的に話し合うしかない。
その上でお互いに妥協できる
点をみつけるしかない。人間は
言葉で解決するしかない。」
と答えていた。
気にしているからなのか、最近は
いつも「対話」だ。
だとすれば、対話に必要なのは
なんだろう。会話力では絶対に
ないだろう。あるとすれば、
忍耐と寛容、そして
決めつけない心
だろうか。