昨日、かづきれいこさんとお目にかかりました。
リハビリメイクを提唱されているフェイシャルセラビストの
方です。
ニートのなかには、外観上の様々なコンプレックスから
自信を失って、働きたくても働けなくなっている若者が
いるんじゃないか、いるとしたら、何か出来ないものか
ということで、お話をさせていただきました。
実際、私の知る限りでも、アトピーなどで辛い思いをして
きたニート状態の人たちがいます。おそらく心の問題という
よりも外見上の問題を根本的なきっかけとして働けなくなって
いる人たちは少なくないと思います。そういう方は、ジョブカフェ
にも支援組織にも踏み出すのが困難かもしれません。
だとすれば、支援組織にまさに個々人の事情に寄り添いながら
リハビリメイクなどを行える場所がもっとあればいいと思いました。
そんな支援があればとてもいいと、思いました。この件について
何かご意見や情報をお持ちの方は、玄田ラヂオにお寄せください。
かづきさんの「隠すためのメイクはしたくない。あくまでも入り口としての
メイク。気にしないでは解決にならない。自分の顔に立ち向かっていくこと。
答えは自分で出すしかない」というお話はとても印象的でした。
文藝春秋2006年1月号
『文藝春秋』2006年1月号<新年特別企画>
時代を読み解く「三つの言葉」
希望型
さてあなたは何型でしょう?
A型:「私はかなえたい希望があります」
B型:「私は希望なんて考えるほどヒマではありません」
AB型:「私は希望をみつけたいと思っています」
O型:「私はあえて希望を考えないようにしています」
どのタイプかで、案外、その人がみえてくるように思うんですが。
地下ではいろんなことが起こっている
昨日は神戸の新開地に行ってきました。
アートと鯖で、気持ちよく酔っ払って
帰ってきました。
ダンシングオールナイト
火曜から突然声が出なくなりました。
講演などに来ていただいた方、聞きづらくて
すみませんでした。小さい頃からどうやら声帯が
弱いらしく、季節の変わり目とかよく声が出なく
なりました。
声が出なくなると、ひとりでロッドスチュワートとか
ボニータイラーのハスキーボイスの練習をしたものです(ウソです)。
そういえば恒例の80年代の曲限定カラオケ大会してないな。
またやるか。もっと声が出なくなったりして。