また宣伝かよ。

 先日、なんとJ-WAVEに行ってまいりました。
 いつも聴いております。聴かせていただいて
 おります。岡田准一氏の番組に呼んでいただきました。
 岡田さんのストレートな質問にゲンダはふにゃけた、
 ただのオジサンでございました。
 かっこいいぜ、岡田君。
 放送日は、10月23日深夜です。
  今週の婦人公論、柴田倫世さんのヨコで
 またまたふにゃけたゲンダがおります。
 かわいいぜ、柴田さん。
 
 

7月のシンポジウム

 7月15日に開催したシンポジウム
 「希望学宣言!」について、全内容を
 希望学のホームページにアップしました。
 http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/declaration.html
 それから9月17日(土曜)18時~19時
 にBS-i 「荻野アカデミア 希望がみえない」
 で、シンポの内容が一部紹介されるそうです。
 参加いただいた方、関係者の方々に心から感謝しています。
 ありがとうございました。希望学に関心を頂いている方に
 ご覧いただけると、ハッピーです。
  
 

そこんとこ

 先週、大阪にある国立循環器センター
 におじゃましてきました。1999年に、
 臓器移植が可能になって以来、心臓移植が
 27例国内で実施されおり、そのうち13例が
 センターで行われています。ドナーからの提供
 を待つ患者の方々の希望、そして術後の社会
 復帰(具体的には再就職)にかかわる困難など
 駒村先生をはじめ、センターの方々からたくさんの
 ことを、おしえていただきました。
 8月の国会でも、郵政法案だけでなく、臓器移植
 に関する法案など、数々の重要案件も出されて
 いたそうです。 正確な情報を持つこそ、そして
 そのことを伝え続けていくことの大切さなども、
 おしえていただきとても勉強になりました。
 駒村先生、センターのみなさん、本当に
 ありがとうございました。
 それから昨日の、選挙のノーコメントについて
 ひとこと。コメントしないのは、私が選挙に出馬する
 可能性があったから?といった意見もいただいたり
 して、ちょっと笑ってしまいました。もちろん、そんな
 ことはありません。ただ、自分の知っていることでさえ
 話すことには勇気が要るのに、知識のないことや
 勘どころがつかめないことに、コメントしたり、発言
 したりするのは、とても恥ずかしいなあと、最近は
 特に強く思っているからです。それ以上の理由は
 ありませんので、そこんとこ、夜露死苦。
 
 
 
 
 

やっと終わった

 いまさっき、新刊の原稿を出版社の担当者に
 お渡ししました。気持ちは「ファイト」で西郷ジョンコ
 を見送る田村正和のお兄さん、田村高広のようでした。
 
 初稿は5月末に出来ていたのですが、ゲラが
 7月に戻った段階で、これはたいへんという
 ことで、春に書いていた内容を大幅に変更しました。
 
 今年の春は花粉症で本当に書くのが辛かった
 です。もう遠い過去のようですが。そういえば
 「子どもがニート」で、私、何箇所かの写真で
 メガネをかけていたんですけど、あれも花粉
 のせいです。
 そんなこんなで、8月から今まではもう
 改訂、修正にかかりきりでした。私は文章を
 修正していくと、どんどん短くなっていくので
 最後には分量が足りなくなったりして、結局
 もう一章書き加えたりもしました。
 あー、疲れたー。もう書きたくないよー。
 と思いながら、終わったら終わったで、
 格別な気分もあったりします。今年は
 なんと3冊も本を出しちゃいます。
 発売は10月25日。タイトルは
 「大人のための若者読本」、NTT出版です。
 先週土曜は、青森におじゃましてお話を
 させていただきました。講演に来ていただいた
 方、ジョブカフェの方々、お世話になりました。
 
 えーっ、選挙については、コメントなしです。