昨日は
4月以来の
対面形式の
会議。
会場は
ホテルだったが
事務局が
持ち込んだ
アクリルボードで
個別に仕切り。
会場に来れない人は
オンラインで参加。
マイクも使ったので
聞き取りにくいことはなく、
案外スムーズに進行。
このような状況で
あえて対面形式の
会議が意味を持つのは
どういうときなのだろう。
オンラインの会議では
どうしても調子が出ない人も
いるかもしれない(いる気がする)。
さらに会議での合意を形成する過程で
アイコンタクトのようなものが
意見のすりあわせなどで重要な場合、
対面が必要になるときも
あるだろう。
ちなみにアイコンタクトについては
以前にも触れた。
https://genda-radio.com/archives/date/2020/07/06
このアイコンタクトは
ときに「空気」と呼ばれ
日本的な曖昧な意思決定として
批判もされる。ただそれが
流れを決定づけるほど
重要なこともあるのが
会議というものだろう。
特に大きな意思決定を
みんなの責任で行わなければならない
ときなど、
対面には一定の価値があると
思う(のだけれど)。
気になったのは
ホテルの会場案内に
こちらの会議名以外
一切なかったこと。
現状のきびしさを
まざまざと
見せつけられた気がした。