今となっては
遠い過去のようで
あるけれど、
3月27日に
感染症拡大が
雇用、特に若年雇用に
与える影響について
ヒアリングの依頼があって
官邸に話しに行ったときの記録。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/keizaieikyou/07/gijiyoushi.pdf
話の流れのなかで
突然思い立ち、
雇用の前に
希望の話をしている(13頁)。
それにしても、
くれぐれも総理が
「希望を皆さんに与えます」
といった表現はしない方が良い
といったことを
ご本人に向かってお話しするときが
来るとは思いもしなかった。
その後で
大事なことは、
国民一人ひとりが
希望をつくる力があり、
政治がそれを全力で支えることであり、
一人ひとりが希望を育んでいくのを応援すること、
というのは、
今もまったく変わらない。