人は不安だと
気持ちの刃をどこかに向けたくなるので、
過剰に人のことが気になったりします。
そんな時、強い絆を求めてもギスギスするばかり。
昨年は「ワンチーム」が流行語になりましたが、
一致団結を求めすぎず、
「社会も家族もゆるくつながる程度でいい」
と考えれば、ストレスも減るでしょう。
―希望に出会うヒントは「ゆるやかな絆」にある―
『婦人公論』2020年6月9日号
https://fujinkoron.jp/articles/-/2064
人は不安だと
気持ちの刃をどこかに向けたくなるので、
過剰に人のことが気になったりします。
そんな時、強い絆を求めてもギスギスするばかり。
昨年は「ワンチーム」が流行語になりましたが、
一致団結を求めすぎず、
「社会も家族もゆるくつながる程度でいい」
と考えれば、ストレスも減るでしょう。
―希望に出会うヒントは「ゆるやかな絆」にある―
『婦人公論』2020年6月9日号
https://fujinkoron.jp/articles/-/2064
労働政策研究・研修機構が
ずっと感染拡大前後の労働市場に
関する統計情報を提供していて
参考になる。
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/covid-19/index.html
日々情報は更新されているのだが
更新日とあわせて
何の情報を更新したかも
そのつど示してくれると
もっと助かるのだけど。
と思ったら、
ちゃんと
「NEW」
て付いてました。
失礼しました。
今日のNEWとしては
昨年時点から既に
金属製品の売上高の
落ち込みの激しいことなどが
わかる。
その他NEWのうち
2020年3月時点では
輸入も輸出もまだ減少していないが
その後の動向が気になるところだ。
当然、雇用にも影響することになる。
今日は朝から
友人の力も借りて
今回医療従事者とその関係者等が
いわれなき偏見や差別を
受けていることがあるとすれば
その理由は何かを
考えている。
今のところ、
さしあたり理由は
3つくらい考えられるのではないか。
1.生存本能にもとづいた「見える恐怖」に対する発散
2.公的役割・存在への低い信頼から来る不満のはけ口
3.医療およびその関係者への過剰な期待に対する反動
誰かに
本当は簡単ではない
何かを
わかりやすく
教えたり、
伝えたりすること。
誰かの
思いや感覚を
うまく汲み取って
その代わりに
何かを語ること、
もしくは語ろうとすること。
よくわからないことを
もしかしたら
大事なことではないかと、
いっしょに考えようとしたり、
できるのならそのきっかけを
つくろうとすること。
どれがよいとか、
まさっているということではない。
いずれにも共通するのは、
わからないなりに
なんとか理解したいと思うことだろう、
ただ、ふりかえれば、
なんとなく目指していたり
多少なりとも向いているかなと
感じていたのは
やはり3つ目だったことが多かった
ように思う。
それで結果的にやることも
自然と決まってきたようにも思う。
無論、それがうまくいったかどうかは
まったくの別物ではあるが。
部屋の窓から
なんとなく
緑がみえている。
今回ずっと部屋にいたりして
昨日ふと思って
インターネット上の地図で
調べてみたら、
その緑は
名前を持った公園の一部
であることが
はじめてわかった。
それ以来
あいかわらず
なんとなくではあるが
窓からの景色が
少し違ってみえる
気がする。
名前を知らないことは
そこにまちがいなく
存在していても
気づかなかったりする
理由になる。